コロナの除菌スプレーが原因で始まった劇的なアレルギー皮膚炎のせいで進行してしまった顔面老化。
現在は、ほぼ一年前の状態に戻ることができました!
普通の生活に戻ることを諦めなければならないと覚悟を決めるほどの悪い症状でしたので、今のこの状況が信じられません!
発症前のハリのある普通肌
2019年末
アレルギー発症後のハリを失ったシワシワの肌
2020年7月
肌にハリが戻り、病気になる前の状態に戻ることに成功
2020年10月
今年の8月に使い始めたばかりのアピ軟膏のおかげで皮膚の状態が劇的に改善し、翌月9月からはアピ軟膏の顔への使用を控えフェイス用の保湿クリームに切り替え、10月からはフェイス用クリームオンリーに移行、10月半ばにはなんと職場復帰を果たし、そしてつい先週、朝目覚めてみると、老け顔の一番の原因だった三重まぶたがなんと病気になる前の二重まぶたに戻りました!
ん、もう、信じられません!
症状が一番ひどかった8月半ば頃は仕事に戻ること以前に、普通の生活に戻ることそのものを諦めなければならないような悲惨な状況。もはや私一人ではなく、家族の支援を必要とする状態で、家族もその覚悟を決めていました。外出すると消毒液や何やらに化学反応を起こし、真っ赤に膨れ上がる私の皮膚。このためにどこにも出かけることができず、いつ職場から自主退職の肩たたきの声が来るのかと心配しながらのつまらない5ヶ月間の自宅療養生活。ただ軟膏とクリームを顔に塗るだけで、そんな絶望的な状況から、こんなにもあっさり抜け出せたことが、今でも信じられません。
信じられないと言えば、これは職場の誰にも言っておらず、またこれから言うつもりもないことですが、間違った消毒液を使い方をすることが、職場の人の人生を簡単にここまで絶望的に追い込んでしまうという事実も、また、いまだに信じられません。
ここには、被害者、加害者という概念はないように思います。世の中にいる誰もが、気が付かないうちに人に迷惑をかけてしまうこともあれば、また、迷惑を被ってしまうこともある。一方で、知らないうちに人の支えになることもあれば、支えられることもある。そのようなもろもろの集合体が人間社会なのかな。私はこの半年以上に及ぶ病気との闘いからそんなことを教えられました。ですから会社で私の病気の原因を作った人を悪く思う気持ちはありません。それよりも、この苦しみがきっかけでアピケアのパメラさんという新しい仲間と知り合えたことはラッキーでした♡
顔写真を全てお見せするのは恥ずかしいので、絵で解説。絵心がなくて説明となっているかどうかわからないけど...
発症前のふつうの二重まぶた顔。
発症後に片方のまぶたが三重、四重になりアンバランス&老け顔になってしまった。
2020年は嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、苦しいこと、様々な一年となっておりますが、巡り巡って元の場所に戻りつつあります。
し★か★し!
ここで少しばかり欲が出てまいりました。
これからのKateは病気からの回復の先を見て、発症前よりも若返る、アンチエイジングを目指します!
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