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マヌカハニーの治癒力

脱ステロイド、脱ヒルドイドしたい人

手湿疹で困っている人のためのサイト

ごあいさつ

わたくしKateは2002年よりニュージーランドで暮らしています。サラリーマンのKiwiの夫と国際結婚して子どもを育てている主婦、幼少時よりアトピー肌とともに生活しています。

幼少時にひどい状態だったアトピーは、おとなになるにつれて落ち着き一時はちょっと気をつけてさえいれば、ほとんどわからないほどまでに改善されました。若い頃からの夢であった海外移住を決行したのもこの頃です。ニュージーランド生活開始は私にとってアレルギーの原因となる物質がなく、幸せなものとなりました。その幸せな状態が最初に崩れたのは2009年。出産のための入院でした。

 

最近になり、アレルギーの原因は病院、保健所等に噴霧されていた消毒剤だったということがわかりましたが、当時は原因がわからぬまま、国際結婚のため日本の親に頼ることが出来ない状況での重度のアトピー性皮膚炎と闘いながらの新生児の世話で大変辛いものでした。皮膚はケロイド状態でしたから、初めての出産でしたが赤ちゃんと一緒の姿を写真に残すことがきませんでした。環境汚染がないニュージーランドではアトピーの認知度がほとんどなく、そんな私は周囲から産後ノイローゼと混同されていたようでした。その時は出産前に目指していた100%母乳育児を諦めて、ステロイド軟膏、ステロイド錠剤のお世話になり何とか苦境を乗り越えました。

 

子供の成長に伴い消毒噴霧に触れる機会がなくなり、わたくしの幸せはまだ戻ってきたかのように思えました。が、再びこの幸せが崩れたのは2020年2月のコロナウィルス消毒噴霧です。

 

このときもステロイド軟膏とステロイド錠剤で苦境を乗り越えることに成功しましたが、ステロイドを停止するとまた再発。かゆみは治まらないし、いくら保湿剤を塗っても皮膚は乾いたまま。引きつった皮膚では笑うこと、しゃべることはおろか、水を飲むことさえも一苦労でした。顔、首、腕、全身が猛烈にかゆくて、夜中にかきむしってしまいました。熟睡など一夜もできません。それでもなんとか朝を迎え、爪を洗い、ただれた皮膚にまたステロイドをぬる。そんな繰り返しの毎日でした。これで泣いたら本当に負けだと自分に言い聞かせて、泣かないように、無理やり笑って暮らしていました。南半球の強い紫外線に当たらないように気をつけたり、こまめなスキンケアを心がけたり、そのような十数年間の小さな日々の努力の全てが一瞬で崩壊しました。普段は鈍感な私ですが、さすがに折れそうになりました。

そんな時、偶然ニュージーランドの養蜂場が作った軟膏を手にする機会がありました。あまり期待することもなく軽い気持ちで試してみたところ、信じられないほどピタッとかゆみが止まり、その夜は熟睡できました。引き続き使用を続けていたら、3日後にはアトピー症状がほとんどわからなくなるほどまでに改善しました。

 

幼少時からアトピーに振り回され数百種類のクリーム、軟膏を処方されてきましたがステロイド以外で熟睡できたのはこの養蜂場の軟膏だけです軟膏には養蜂場自家製の材料をはじめとした自然の成分のみが使用されており、ステロイド、ヒルドイドはもちろんのこと、化学物質が含まれていません。これは信じられないほどの驚きでした。

 

ニュージーランドではほとんど全ての薬局で購入が可能な軟膏は生産数に限りがあり日本には流通していません。そのため2020年8月にこのサイトを設立、皆様のお手元に直接お届けいたす活動を行っております。

 

多くの人にとっては健康を守る、命を守るための消毒噴霧が私にとっては猛毒です。私はこれからも、この体と生きていかなければなりません。このときの重度の皮膚アレルギー反応と、その後の10日間の回復の記録についてはこちらのブログで紹介いたしておりますのでご覧ください。

​養蜂場が作る軟膏を日本にお届けする活動を開始してからおおよそ2年、この間に5回の小さな運賃値上げと、ロシアウクライナ戦争の影響を受けた大きな値上げを1度経験しました。6回も行われるとそんなに小さくもなくなりました。取り扱っている商品の仕入れも軒並み値上がりしましたが、自分と同じように辛い思いをなさっている方に寄り添うという2年前の決意に従い、これからも今まで通りの価格で活動を続けることに致しました。

 

日本にもたくさんの方がわたくしと同じように皮膚疾患で辛い思いをなさっていることと思います。ニュージーランドの養蜂場が作った軟膏がその苦しみを和らげるきっかけとなることを切に願います。

​2022年9月 Kate